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銅率の高い雑線(雑電線、被覆電線)です。中央に1本の銅が通っているように見えることから
「1本線」と呼ばれます(実際には何本かの銅線で中央部を構成しており、1本ではないのですが)。
断面を見ると分かりますが、金属の枠のあるのが大半です。雑線(雑電線、被覆電線)が太くなると、
銅以外(被覆)も太くなるので、太い線であるからといって
銅率が高いとは限りませんので注意が必要です。必ず銅率(80%)で見るようにしてください。
被覆に相当する部分が金属(鉄や鉛、金属網等)や硬い樹脂等、剥くことが困難なものは買取りしないことがある(内部の銅線を取り出しリサイクルするのが目的なので、容易に剥けることが重要)。剥線が困難なアジロ線(船用電線、舶用線)は買取らない。
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